シリーズ8 春のパスタ
投稿が遅くなりました。久しぶりです。こむら返りです。
今回は春の味覚を楽しめる手軽なパスタを紹介していこうと思います。
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・努力値/個体紹介
菜の花 115/50/55/70/90/75
春を感じる旬の食材。苦味がのちに紹介するヤリイカの甘味とニンニクの香りがとてもマッチする構築の補佐役。あとスボミーはかわいい。
ヤリイカ 161/158(252)↑/108/*/96(4)/125(252)
冬から春にかけて大きいものが多い。夏のものは小ぶりだがそれもそれで違った味わいが有り美味である。柔らかく甘みがあるのが特徴。パスタとの相性は抜群である。間違っても”安いから、なかったから”代わりにスルメイカを使わないように。固くて味わいが違い、今回紹介するパスタには合わない。
コンソメ 165/177(252)/110/*/111(4)/167(252↑)
今回は誰でも手軽に作れるように、顆粒のコンソメで代用。本来はレギュームやブロードを使用する。
スパゲッティ 183/182(252)/115/90(4↓)/105/169(252↑)
パスタ界の主人公。そしてどこでも手に入る馴染みの麺。こむら返りはオイル系のパスタにはディチェコの麺が好き。
ニンニク 167(252)/*/122(252↑)/105/95/61(4)
くさーいやつ。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのアーリオ。ないと構築にパンチが足りない。
鷹の爪 175/175(252)/95/*/96(4)/145(252↑)
からーいやつ。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのペペロンチーノ。こいつも必須のスパイス。
・分量(1人前)
- 菜の花 50g~60g
- ヤリイカ 細かく切ったもの約40g / 輪切りにしたものやゲソ約40g
- コンソメ 1g
- スパゲッティ 120g
- ニンニク みじん切りにしたもの3g(面倒であればみじん切りのオイル漬けがスーパーのパスタコーナーに売ってます。)
- 鷹の爪 1本
- ピュアオリーブオイル 大さじ1(なるべくピュアオイルを使うように)
- お塩 適量
・準備
- 菜の花は根元が硬ければ切っておきます
- ヤリイカの掃除はスーパーの魚屋さんに頼みましょう(生ゴミが臭うので)
- ヤリイカを5mm角 / 1cm幅の輪切りにしておきます
- ニンニクをみじん切りに
- 鷹の爪は半分に折って種を抜きます
- パスタ用のお湯を沸かしておきます
・手順
- 冷たいフライパンにオリーブオイル大さじ1とニンニクを入れ弱火にかけます
- フライパンがあったまってきてニンニクの色が変わり始めてきたら鷹の爪と細かく刻んだヤリイカ、輪切りのヤリイカを投入
- イカに火が入り始めたら火を止め、コンソメを入れ余熱に任せます。*ここで火を入れすぎたり強くしすぎるとニンニクが焦げてしまいます。
- スパゲッティをお湯に投入 *お湯にお塩を入れるのですが、ここで仕上がりの塩分が決まります。塩分の濃さは、海水までは行かないしっかりと塩味を感じる程度お湯に入れてください。
- スパゲッティの茹で上がりの1分前になったら鍋から50ccのお湯を取り出し、3のプライパンに入れ、菜の花をパスタの入った鍋に入れ一緒に茹でます
- パスタが茹で上がったら、菜の花とともにザルに上げ沸騰させたヤリイカの入ったフライパンに入れ絡めたら完成
・あとがき
今回は菜の花とヤリイカのパスタでしたが、菜の花とヤリイカを別の具材に変えればすぐにいろんなオイル系のパスタができます。乳化がどうのこうの言う人がいるかもしれませんが、この程度の量ならばパスタをフライパンで和えれば勝手に乳化します。要は油のバランスが大事です。仕上がりで水分が足りないと思ったら、パスタを茹でたお湯で調整してください!
楽しいパスタLifeを!