シリーズ8チャーハソ環境考察・構築
こんにちは、こむら返りです。まだシーズン途中ですが、要望がありましたのでチャーハソの考察・構築を書いていきたいと思います。
・環境考察
現環境で家庭、一人暮らし、学生に求められるチャーハソとはなんなのか?町中華、ラーメン屋、レストラン等いろいろなところでチャーハソを口にする機会がある。今期の環境ではラーメン屋で口にするチャーハソが一番多いように感じたため、参考になるような構築記事をここに記す。
ラーメン屋で食べるようなジャンキー味と手軽に作れるようにするため、ラーメンコーナー、化学調味料を駆使した構築となっている。
もちろん、焼豚を仕込むところから作ればもちろんよりよいものができる可能性があるが、あくまでも本構築は手軽さ、ラーメン屋のチャーハソの再現を目的とする。
使用するPTはこちら
・努力値/個体紹介
味の素 167/222(252)/135/*/136(4)/220(252)↑
場に出ただけで旨味が1段階上昇するバグ食材・叡智の結晶・魔剤。
まさにチャーハソの環境食材である。ハイミーがなかったので代用。
ラード 175(252)/*/75/128(252)↑/76(4)/20
この構築の要といっても過言ではない。縁の下の力持ち。あと可愛い。
卵 167(252)/*/145(252)↑/85/66(4)/60
チャーハソに必須の基本食材、入れないとチャーハソ警察の捕まります。
焼豚 217(252)/192(252)↑/85/120/86(4)/76(0)↓
これもまた、必須食材。ラーメンコーナーの切れてる焼豚が最強。
葱 159(252)/161(252)↑/*/75/82/75
葱とだけ書いてあるが、葱油も含まれます。入れるか入れないかで風味が
だいぶ変わる。
鶏だし 165/177(252)/110/*/111(4)/167(252)↑
旨味の補完役、動物性の出汁を加えることによってコクと香りが出る。
・分量(1人前)
- ラード 大さじ1
- 葱油 小さじ1
- 卵 1個
- ご飯 1膳半(約200g)
- 葱の白い部分 1/5本
- ラーメンコーナにある切れてる焼豚 2枚
- 合わせ調味料(醤油 大さじ1、鶏ガラ出汁粉末 小さじ1、味の素 1振り)
・準備
卵は溶いておきましょう。焼豚と葱は刻んで合わしておきます。
・手順
- ラード大さじ1、葱油小さじ1をフライパンにいれ温める。
- 油が溶けて高温になったら溶き卵1個分を入れる。
- 素早く2にご飯1膳半入れ、ご飯と卵をほぐす。
- 3がほぐれたら、刻んだ葱の白い部分1/5と刻んだ焼豚2枚分を加え混ぜる。
- 4が合わさったら、合わせ調味料を加え水分を飛ばしながらあえる。
- 盛り付けて、食う!
・あとがき
今回は基本のチャーハソ構築を紹介した。これをベースに味や食材を変えれば、海鮮チャーハソ、ニンニクチャーハソ、カニチャーハソなどすぐに作れるようになるだろう。
よいチャーハソLifeを送ってください。