シリーズ8 ヒードラン煮込みpoke
おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう、さようなら、こむら返りです。
今回は簡単にお家で出来る洋食屋さんの味を再現したいと思います。
ちょっと今回は材料費がかかりますが、多くいっぺんに作れば材料費を抑えることができ冷凍の効く料理です。
使用するPTはこちら
・努力値/個体紹介
マデラ酒 191(244)/*/92(12)/93/183(252↑)/87
酒精強化ワインの1つマデラ酒。聞きなれないかもしれませんがこいつを入れることによって風味と甘みコクが一気に洋食感をかもち出される。
こいつは酒屋さんに行かないと売ってないかも。大体1600円くらい。
フォン・ド・ボー 151(4)/152(252)/115/*/90/178(252↑)
直訳すると仔牛の出汁。フレンチのソースや煮込みには欠かせないもの。こんなもの一体どこで売ってるんだよ。。。スーパーのカレーコーナにハウス食品の使いきりかS&Bの使いきりが売ってます!!!
ブーケガルニ 158(252)/*/156(252↑)/102/131/120
煮込みにハーブは欠かせない!これもスーパーのスパイスコーナーに売ってます。なければローリエだけでも可。
コンソメ 165/177(252)/110/*/111(4)/167(252↑)
いつものやつ。顆粒やキューブのコンソメで代用。本来はレギュームやブロードを使用する。
肉 217(252)/192(252↑)/85/120/86(4)/76(0↓)
煮込みに向いてる肉ならなんでも可。一番のオススメは牛のほほ肉、テール、すね肉。この3つは多めのイオンや東京では肉のハナマサに行けば手に入ると思います。手軽に作れるのは豚さんのスペアリブ。
キャンティ(赤ワイン) 213(4)/189(252)/127/*/109/163(252↑)
今回煮込みで使うワインはこのキャンティをおすすめします。理由は僕が煮込みで使うのに好きだから。1200円くらいで酒屋さんや大きめのイオンで買えます。
・分量(1人前)
- マデラ酒 200cc
- フォン・ド・ボー 1パック(22g)
- ブーケガルニ 1パック (こちらはTバッグになってるものが多いです)
- コンソメ 5g
- 肉 今回は600gで作りました。
- キャンティ(赤ワイン) 400cc
- 水 800cc
- ニンジン、セロリ、タマネギ 各40g
- 塩、こしょう
- 無塩バター 25g
・準備
- 煮込む用の鍋にキャンティとマデラ酒を入れてアルコールを完全に飛ばします。勢いよく沸騰しているうちはまだアルコールが残ってます。
- 水にコンソメ、ブーケガルニを入れて沸騰させ火を入れておきます。
- ニンジン、セロリ、タマネギをみじん切りにし、電子レンジで火を入れたあとフライパンに油を入れ飴色になるまで炒めておきます。
- ほほ肉、すね肉を使う場合は筋をとり、スペアリブの場合は肉側の真ん中に切り込みを入れておく。
・手順
- 肉に0.5%のコショウをかけ、フライパンで焼き目をつけます。この時火を強くしすぎてコショウを焦がさないように。
- 肉に焼き色をつけたら、アルコールを飛ばしたワインの入った鍋へ入れます。
- 2に飴色にしたニンジン、セロリ、タマネギ、火を入れたコンソメ、フォン・ド・ボーを入れます。
- 3が沸騰したらアクをとり、ポコポコ弱く沸騰するくらいの弱火にします。
- 4の鍋に隙間をあけて蓋をし、ほほ肉、すね肉の塊なら約2時間(大きさによります)、テール&スペアリブは約1時間煮込みます。
- 煮込み終えたら火を止め、自然に冷まします。
- 人肌ほどに冷めたら肉を崩さないように取り出し、煮込んだ汁にとろみが付くまで煮詰め、味見をして塩分が足りなければ塩を足し、無塩バターを加えます。
- 肉を食べやすい大きさに切り、温めてソースをかければ完成!
・あとがき
今回は聞き慣れない材料が多かったと思います。そして構築外の食材も多かったです。スミマセン!付け合せには季節の焼き野菜がおすすめです。というか好きな野菜でいいです。一番のオススメは焼きトマトを崩しながら食べるのが○
今までとは違った毛色の料理ですが是非作ってみてください!